play framework をwindows+eclipseで使う

フルスタックで簡単そうなフレームワークだったので、試してみた。

インストール

インストールとはいっても、Play framework のサイトからダウンロードして、適当な場所に解答するだけ。

C:\play内に展開したとして進める。

デスクトップにコマンド入力用のCMDファイルを準備。

set JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_12
set PATH=%PATH%;c:\play
cmd /E:ON /V:ON /T:0E
 

上のように記述し、適当な名前.cmdで保存。 クリックするとコマンド入力画面になる。

プロジェクトの作成。

プロジェクトをつくりたいディレクトリへ移動し、以下のコマンドを実行。

play new yabe

今回はyabeと言う名のプロジェクトを作成。次にEclipseに対応させる。

play eclipsify yabe

Eclipseへ取り込み。

Eclipseのパッケージエクスプローラ内で右クリック =>Import=>Exsisting Projects into Workspace => プロジェクトを作ったフォルダを読み込む。

デバッグ

eclipse/Test yabe.launchを右クリックして、Run As => Test yabeを実行してサーバを起動。

eclipse/Connect JPDA to yabe.launchを右クリック => Debug As => Connect JPDA to yabe

 

以上で完了。 

チームで作業しているときにeclipseの設定ファイルをコミットしないように注意。